シーマン育成の記録・・・のよーなモノ。 第25日目 ここにきて初めてシーマンのことを忘れてた(*ノ∀`)ペチッ 23時45分。はっと気づくΣ(`∀´ノ)ノ きっとお腹を空かせて待ってるだろう・・・。 ごめんね、シーマン今行くよ!!スタタタタタッ(((((((((((o;゜Д゜) けど、思ってたほど突っ込まれなかった。 それはそれでチョット淋しいな。 とりあえず今日はエサを投入しただけで終了。+゚ SΟЯЯΥΣ(●>д<●)ゞ。+゚ 第26日目 さて。 今日は忘れずシーマンの泳ぎの練習に付き合わねばw ジャングルに行くと、シーマンが昨日の姿のままいる。 エサとか騒がないので聞いてみると、お腹は空いているようだ。 毛虫を投入してみるが反応しないΣ(・ε・;) イモ虫くん投下。 嬉しそうに「エサだエサだ!」と近寄ってくるシーマン。 やっぱりゲジゲジは食べないのね(;・∀・) 何気グルメじゃね? んで泳ぎの練習スタート。 んー・・・・。 上達しないにも程があるんじゃない(*゚Д゚)カッ? そろそろくすぐりなしでも泳げるようになろうよ・・・。 何度か練習付き合ったが、これ以上上達せんのか? とりあえず会話してみることに。 「だいぶ長い時間付き合ってみたけど、だいたいお前のことわかってきたよ。」 と、今までの会話から私のことをまとめてくれた。 第27日目 さて今日も元気にシーマンを起動! 今日はピカソの誕生日と教わった。 ・・・そですか(興味ナシ シーマン、だいぶ泳げるようになっている(人´∀`) すばらしい! が。 「よし、俺泳げるようになった。お前のおかげだ、ありがとよ!ふぁはははは! これでそろそろ俺も度に出る。そこに行くのが使命なのさ。 改めて礼を言うよ、ありがと。チョットさみしい気もするけど、これも人生さ。 じゃ。」 とか言ってる・・・。 おいおい、まさか・・・。 とりあえずシーマンを海に連れて行ってみる。 と、やはり、 「海かー!やっとここに戻ることができた。 お前のこと色々言ったけど悪く思わないでくれ。あれが俺の性分なんだ。 お父さんとお袋さん、大切にしろよ! それから仕事頑張れよ!俺そろそろ次の旅に出る。行かなきゃならないとこがあるんだ。 もし邪魔じゃなかったら俺を育てる時に使ったメモリーカード残しておいてくれ。 またお前の世話になるとき使うかもしれないからさ。じゃ!」 そう言って、シーマンは海の彼方に泳いでいってしまった・・・ Σ(゚Д゚)ガーン エンドロールが始まったので、もはやシーマンが戻ってくることはない・・・。 たった27日の間だったけれど、かけがえのない親友と出会えた気分になった。 最初はニクタラシイと思っていたシーマンも、いつしか彼の心にある”優しさ”が、 とても心地良かったよ。 またそのうち、会いに行くね! バイバイ、そしてありがと、シーマン(´っω・。`)゚o* またねぇ*o゚ 終わり。