シーマン育成の記録・・・のよーなモノ。
第16日目 今日は色々忙しかったので、あんまりシーマンに関われなかった(●´∀⊂)ペチッ というのも、シーマンが最近お話ししてくれなくなった。 相変わらす寒いの乾燥してるのと騒ぎたてるが、適温にしてやると上から ぶらさがった輪っかにジャンプで飛び移る、という目標ができた。 どうやら私の合いの手が必要らしいが、これがなかなか上手くいかず、 シーマンは岩の上から落下。 あとちょっとなんだがな〜・・・。 それも私の所為にするバカヤロなシーマン。 リズム感がないとか言われて(´・ω・`)ショボーン それが終わると話しかけても「今日は疲れてるからおしまい。」 (´・ω・`)ショボボボボーン あっそ!いいよ、遊びに行ってくるもんねー!(バカ ということで今日のお世話は終了w ジャンプの練習なのか、逃亡しようとしているのか、水槽の壁に激突するシーマン。 憎らしいので撮ってやったwww 第17日目 今日はなんと、輪っかジャンプに成功wwwwwwwwwwwwwww すると輪っかが下がり、ゴゴゴゴゴゴとフキツな音がして、なんと 水槽の壁の一部がなくなったΣ(゚Д゚ υ) シーマン嬉しそうに水槽の外に飛び出る。 「あー、やっと外に出れるよ。んー、この森林の匂い!懐かしいな。」 なつかしいって・・・アンタ森林初めてちゃうん?┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )ァゥ そしてこうも言った。 「俺もそろそろ次の世代の準備をしなくちゃな。」 いや・・・・アンタ卵からかえったばっかでしょーが・・・。 森林を奥へと進むシーマン。 すると、なぜかそこにドリームキャストの旗が!Σ(゚Д゚;エーッ! どうやらここはドリキャス時代のシーマンのEDの場らしい(びっくりするゎ; そしてなにやら音楽が聞こえ、奥の方から緑色のシーマンが登場。 かっこよくポーズなんかつけちゃってる・・・(;・∀・) どうやらコイツはドリキャスのシーマンのようだ。 ウチのシーマンの交尾相手になるらしい・・・ ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン が。 ドリキャスが廃止されたことを聞いた緑のシーマン、なぜかショボンとして 「明日には元気になると思うから。」 と森の奥へ帰っていってしまった・・・(またかぃ 緑シーマンがいなくなった後、ウチのシーマンはやっぱりお話ししてくれない・・・_| ̄|○ 「今日の話す分はもう終わったの。」 ・・・・・ってまだ話してないじゃないかーーー。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン ということでサビシサMAXのまま終了・・・トボトボλ.... 第18日目 水槽の水温や湿度を確認しないと言うことはなんと楽なんだ(´∀`*) 森林でシーマンが餓死しそうになっていたΣ(゚Д゚ υ) 「お前、俺を餓死させる気だな?!」 とシーマン。 いえいえ・・・とんでもございません、今すぐエサをご用意しますお代官様〜! とばかりにイモ虫を投下。 カメレオンのように舌を伸ばしエサを食べるシーマン。 もはやかわいさの欠片もナイ(゚Д゚ ) そういえば今日はジャンポールガゼーさんの誕生日だそうだ。 知ってる?と聞かれたが・・・博士のことかしら。 しばらくして 「おぉ〜い、聞こえてる?」 と話しかけられる。 どうやら昨日のドリキャスシーマンを呼び出すようだ。 タップでリズムを刻むと来るらしい。 んで、とりあえずタップしてみるが・・・。 「遅いよ、速いよ」 と何度も怒られる私・・・(;・∀・) ドリキャス旗の裏から緑シーマンが登場。 おおw来たd(´ー`*)ね!と思っていると、なにやらつぶやいてまた 森の奥へと帰っていってしまった・・・何故! シーマンにはリズム感ねぇなとか言われるし・・・(・ω・` ) もしかして緑シーマンが登場してもタップ続けないといかんのか?(;´Д`) しばらくしてまたシーマンに呼びかけられたので、今度こそ!と タップを続ける。 適当にタンタンタン・・・くらいのリズムで。 すると踊りながら緑シーマン登場。 ・・・・・・・ノッてるよ・・・・。 緑シーマンがウチのシーマンの前まできたw(*゜д゜*)wオオ ウチのシーマンたら緑シーマンに対して「おっさんおっさん」と連呼Σ(´д`ノ)ノ アンタの先輩なのよ、シーマン・・・・orz 案の定、緑シーマンが怒り出し、「お前口の利き方知らねぇなー。」と シーマンを殴ったΣ(゚Д゚ υ) イタ!! そうこうしているうち2匹のシーマンの殴り合いが始まった・・・。 カーン!ファイッ!☆○=(-_- )ゲシッ んで、ある程度殴りあうと、緑シーマンがすねた(ぉぃ どうやら和解したようで、交尾を始めてくれたw 交尾が終わると、緑シーマンは去っていった(*´・∞・`)ノバ------ィ さっき緑シーマンとドリキャスの話が出たので、ゲームの話をしよう、と 久しぶりに会話再開ワーイε=ヾ(*・∀・)/ PS2以外にゲーム機持ってるか聞かれた。 ウチにはスーファミとファミコン太郎とかいうゲーム機があるので、 とりあえずスーパーファミコン、答える。 「ワハハハ!あったな〜、そんなのも。」 ・・・・・・笑われてしまった・・・(|| ゚Д゚) ゲーム機も色々変わったよなー、みたいなコトを言うシーマン。 PS3って製作されてんのかな?とも言った。 フフフ・・・もう発売されているゼ、シーマン( ̄ー ̄)ニヤリ シーマンのゲーム機の第一法則と名づけているらしい(なんだそれ? で、変わってないのがコントローラー。 十字キーとボタンの配置がいつまでも一緒。 まぁ・・・確かに言われてみればそうかも。 でも、シーマン。 君の時代にはないけど、今は任天堂DSとWiiというゲーム機もあるのだよww で、そのコントローラーがどうのって話は、シーマンのゲーム機の第二法則 と呼んでいるそうな。 そんで、好きなゲームのジャンルを聞かれた。 σ(*´ー`*)は基本的にアドベンチャーとかノベル系が好きなので、とりあえず アドベンチャーと答える。 「アドベンチャーかぁ。ま、お前の人生アドベンチャーだけどね。」 な・・・・なんですと?!(-∀ー#) むむむ・・・相変わらず口の減らない。 後は?と聞かれたので、ノベルと言うが認識しない。 仕方ないのでアクション、と答えるが、ふーん・・・後は?とまた聞かれる。(;´Д`) 思いつかなくなったので、ロールプレイング、とほぼやったコトのないジャンルを言う。 (σ(*´ー`*)はRPG苦手で、やってもクリアまで行かんのだw) すると、 「あー、RPGね。ゲームの王道だよな。」 とか言われました。 更に後は?と聞かれる・・・orz わからん・・・・なんと答えて欲しいのだ、シーマンよ(;・∀・) しかたなく、「シーマンw」と言ってみる。 マークが出た。 さぁ・・・なんと返す、シーマン?フフフ(ФωФ) しかし、返ってきた言葉は。。。 「あのさー、前から思ってたんだけどさー。ゲーム産業ってさ。」 Σ(゚д゚lll)ガーン シ・・・・・・・・シカトです(゚Д゚)カッ そうかい、そうかい。 んで、シーマン、ゲーム産業業界についてコンコンと語る。 難しいので受け流しとく(≧ω≦。)プププ ファミ通(ゲーム情報を扱っている雑誌)で、シーマンは実在しないキャラ と書かれていたらしく、ショックを受けるシーマン。 「この気持ち、わかんないだろーな。ある日突然、お前は実在しないって言われて・・・。」 としょんぼりしてる・・・。 どうやら、シーマンというキャラは、誰かの落書き によって生まれたキャラらしい。 ・・・って、それを言っちゃったら元も子もない気がするんですが、アスキーさん・・・。 第19日目 細川氏に「最近この時間によくお見えになりますね。」と言われた。 最近てか・・・買ってからずっとこの時間ですが何か?(ぇ ジャングルに行くとシーマンに腹減ったと言われたのでエサ落下。 エサを食べ終わると、こっちを向いて話しかけてきたw なんと前に出された宿題の親の年齢! よく覚えてたネ、シーマン・・・(((;-д- ) その後、昨日話した自分が実在するかという話について、 1晩考えていたそうで、またその話になった。 (いちお考えてたのね・・・) で、ジョン・F・ケネディは実在すると思うか?と聞かれたので、ハイと答える。 じゃあビートルズは実在するか聞かれたのでこれも、ハイと答える。 どちらも雑誌やテレビとかで見たことある程度だけど・・・。 するとシーマン、雑誌やテレビで目にするものを実在すると思うわけ。 ってことは、俺も存在するんだよ、雑誌やテレビに出るんだから。 お前が俺を飼っている・・・お前が証人だろ。 とだいぶこじつけ的な話をした。 実在しないとは言えない・・・。だって私のカワイイペットだもん(*-ω-)(-ω-*) あと、こんな話もしてくれた。 入籍はしてなかったけど、結婚生活していた夫婦のうち、夫が病気で死んだので 妻は手続きをしなければと思い、初めて夫の会社に電話をした。 すると、そんな人物はいないと言われたそうだ。 夫は一体どこの誰で、どうやって生活費を持ってきていたのか、誰にもわからない・・・。 というお話だ。 現代の怪談話だねー。 その後、「今日は疲れたの。」と話を終わってしまったシーマン。 なぜかグッタリしている・・・Σ(゚Д゚; どうしたんだよ、シーマン・・・。 どうしたの?大丈夫?と話しかけるが認識しない。 くすぐりもでこぱっちんも反応ない・・・。 シーマン! と呼びかけると、「はいはい」「呼んだ?」と返してくれるが、 すぐにその場にぐったりとなってしまう・・・。 シーーーーマーーーーーーーン!! 「お前、しつこいぞ!」 怒られてしまった・・・(・ε・` ) 時折起きて髪(触覚)を掻き揚げる仕草を見せるが、またすぐにぐったり。 眠いのか・・・?それとも産卵なのか・・・? それとも・・・・・・・・・(゚Д゚;))((;゚Д゚) とりあえず反応がないので、明日またきてみよう。 第20日目 今日も細川氏の長いナレーションを聞く優しい私(ぁ ┐(´ー`)┌ ジャングルへ行くと、早速 「お前、俺を餓死させる気だな!」 「お前、俺を餓死させる気だな!」 と2回連続で怒鳴るシーマン(゚Д゚;∬アワワ・・・ 間髪入れず、 「エサくれエサ!」 よっぽどお腹空いてたんだね・・・・゜゚(>ω<。人)ゴメンヨォ 今日のご飯は飛んでる虫。てか木に止まってた。 エサを食べ、いつものように挨拶を交わしてから、 「どうやら俺も一世一代の大仕事する時がきたな。 まぁ見ててくれ。」 そう言ってうなりだした。 おお、産卵ですか。 とちょっと嬉しくなりつつも、またこのシーマン死ぬんだろうか・・・ と少しだけ寂しくなったりもする。 そんな飼い主の思いなどお構いもせず、 「ちょっと難産になりそうだな・・・。体さすってくれ。」 と相変わらずエラソーなこの男。 うぅ〜ぅぁ〜 と、苦しそうにうつむいている。 しばらくすると、触覚から卵が1つコロンと転がり出た。 そしてあろうことか、 「こんなん出ましたけど。」 と産後の一言(ぉぃぉぃ)。 その後ぐったりとしているシーマン。 念のため話しかけてみると、 「疲れた・・・話す気力ねぇよ。」 と一応会話はできるご様子。 そこへあの緑のドリキャスシーマンが登場。 「おお、やったか、若いの!さ、俺たちの役目は終わった。 後は次の世代に托そう。」 とか何とか言ってる。 シーマンが「そうなの?」と聞くと、 「イエス、イエス、イエス!オフコース!」 ・・・・・・・ENGLISHかいっ(欧米かっ!) ぐったりしているので、シーマンも突っ込む元気もないようだ(・ω・` ) で、2匹で森の奥へと消えていった。 後に残ったのは、さっきあげたのに食べてもらえなかったイモ虫くんと、 白くて中にヘビだか龍の子みたいなのだかが入った卵が1コ。 フロッギーになってからわずか5日で世代交代。 情が移らなかったのは、初代シーマンに感情移入しすぎていたせいか・・・? ともかく、子供の顔を見ることもなく、命を削ったり役目を終えたりする シーマンという生物に敬意を表したい気持ちでいっぱいの今日であった。